日本の首領を語れ

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この話題の盛り上がりグラフ
2019-05-17 22:47:43 最終更新
1 この子の名無しのお祝いに

ワシは 絶対に死なんぞ、 佐倉 一誠

2 この子の名無しのお祝いに

アベボウ

8 この子の名無しのお祝いに

あの映画、ドンの苦悩 幹部の派閥等 よく描かれてます。

一作目の菅原文太の演じた役 最初は、高倉 健さんに依頼がきたらしいが

断られたようです。 高倉さんは どういうわけか 網走番外地編終了後

任侠映画には全くでなくなりました。 その辺の事情詳しい方教えてください。

9 この子の名無しのお祝いに

>>8

任侠ではないが「冬の華」は?

ストーリー的には任侠モノを下敷きにしていると思うが。

24 この子の名無しのお祝いに

「君ひどりが?」

By 田口先生

317 この子の名無しのお祝いに

>>24

38 この子の名無しのお祝いに

あの娘役の女優と火野正平と一緒に放浪している女優は

他の作品では観ませんね。

42 この子の名無しのお祝いに

待田はもう一歩のとこまで来てたのに主役は結局一本もなかった。

その点で菅原との差はとんでもないものになった。しかし、何を

もって大衆はその人を選ぶのかなんて未だ分からん。

43 この子の名無しのお祝いに

渡瀬恒彦を賭場荒らしで殺されるだけに使うなんて勿体ないというか豪勢というか…

44 この子の名無しのお祝いに

>>38

あの女優さんはレコード会社から推薦されたシンガー・ソング・ライターさんだったようです。

>>42

待田は芸歴が長いので、日活時代に主演している。TVでも主演はあったと思う。確かに日活

を離れて以降は本編での主演は無いようだが、やはり巧過ぎて地味に見えたのだろう。

>>43

東映オールスターということで、当時の俳優さんはみんな出す意向だった。健さんは出なかったが当初の

キャストには入っていた。文太が三回違う役をやったように、「仁義なき戦い」と

同じく日本の映画界の俳優の層の薄さが見えてしまうのは辛い。

74 この子の名無しのお祝いに

菅原文太(一作目)の役名は岩見栄三(錦城会理事長)ゆえ、

おそらく石井進であろう。台詞で「錦城会の親分」と呼ばれたり、

「先代からお噂は」と述懐したりで混乱してはいるが。

三船敏郎(二作目)の役名は、大石剛介(松風会会長)。

実在の誰かにあてはめるのは無理では…??

完結篇のシナリオの肩書きが「大石興産社長」となって

いるのは、どこからかクレームがついた?

75 この子の名無しのお祝いに

>>74

政界の黒幕・大山(モデル:児玉誉士夫)の肝煎りで関東同盟(モデル:関東会)を組織した、

関東の巨大組織のボスといったら稲川総裁でしょ。

あくまでもモデルだから人物のデティールは大分変えてるけど。

また文太の組名「錦城会」は稲川会の前名「錦政会」にちなんでいると思われるので、

設定や役者は変っているが二作目以降の大石と同じくモデルは稲川総裁だと思う。

76 この子の名無しのお祝いに

>>75

俺の中では三船役は稲川総裁プラス石井理事長のミックスだと思ってる。

87 この子の名無しのお祝いに

しかし、松方が東大卒という設定はあまりにもマンガチック

95 この子の名無しのお祝いに

大石は、ヤクザというより もう政治の世界の人間になっている。

ヤクザは、女は 殺さんが、政治は 容赦せん、 そこの所を忘れるな。

108 この子の名無しのお祝いに

一作目は、若頭の地道を切り捨てた三代目を揶揄するような内容だと思うが、

よく実現できたな。

110 この子の名無しのお祝いに

>>108

三代目の長男・田岡満がOKを出して、スタッフに名を連ねてるから問題ないかと

そもそも完結篇で佐倉一誠が病没し、稲川会をモデルにした組織が天下を獲るストーリーのほうがアレ

113 この子の名無しのお祝いに

出演者について質問

二作目に藤村富美男ってクレジットがあったけど

どこに出てきてたの

あと三作目で知恵蔵を押さえて佐分利がトメって知恵蔵は激怒しなかったのか?

114 この子の名無しのお祝いに

>>113

あと三作目で知恵蔵を押さえて佐分利がトメって知恵蔵は激怒しなかったのか?

中島貞夫監督は御大のお気に入り。

「真田幸村の謀略」では御大トメ前を経験。トメは錦之介。

御大をコントロール出来たのが中島マジック?

115 この子の名無しのお祝いに

>>113>>114

故・俊藤プロデューサーでも真似の出来ない中島貞夫監督の千恵蔵説得力。

中島貞夫監督は「日本暗殺秘録」で千恵蔵御大と初仕事。若かった中島監督

にとって御大は雲の上の人だった。が、しかし役柄上髪の毛をどうしても

切って欲しいと恐る恐るお願いしたところ「お〜ワカッタ」と一発回答。

それ以来御大ファンに成った中島は自身の勝負作に御大を口説き出演させた。

東映ではトップ・トメしか経験のない超大物・御大に「例外」を作ったのは

中島監督だった。

116 この子の名無しのお祝いに

>>113

藤村は関東同盟の一員として幹部会に座っている役だったはず。その場には俊藤さんもいた。

>>115

千恵蔵はスターなのに主演時代から野心的な役も多かったし、脇に回ってからも

自分に求められている役割がよく分かっていた。「大岡越前」でも加藤剛を好サポート。

118 この子の名無しのお祝いに

結局日本人はやくざ映画にゴッドファーザー的なものは求めていないんだよな

このシリーズにせよ『制覇』にしてもドンの家庭描写は退屈極まりなかった

119 この子の名無しのお祝いに

>>118

中島貞夫が演出できてないだけ。本人に興味がないのでは?(ただし後年、「極妻」シリーズでも

ファミリーの内部の話をやらなければならなくなったが)

セット・撮影の風格といい、アメリカ映画の底力にはどうしても程遠いのが残念なところ。ゴ

ッドファーザー二部作は、当時のコッポラの実年齢を考えると信じ難い大作といえる。

ただ「完結編」には、随所に反ゴッドファーザー・反ヤクザ映画的なシニカル

さが漂っているのが興味深い。どうせドンやファミリーの苦悩や葛藤自体が嘘だろ、

綺麗事だろ、という高田や中島の「こんなものはもう飽きた」という本音か?

158 この子の名無しのお祝いに

野望篇にはオスマン・ユセフが出てるな。

DVDで見た石井輝男の「徳川いれずみ師 責め地獄」でもいい味出してたが、

ゴジラ物はともかく黒澤の「続・姿三四郎」の頃から出ていたとは・・・。

174 この子の名無しのお祝いに

>>158

ユセフ・トルコな

父は戦前のトルコ大使で日本で育った

元は柔道選手で戦後は柔拳(柔道+ボクシング)興行立ち上げ

柔拳が日本プロレスに吸収され以後は力道山の参謀役

力道山死後は梶原一騎の相談役

新日本プロレスの異種格闘技戦のレフリー

プロレスラーであると同時に喜劇俳優で由利透の盟友

由利の全盛期の映画と晩年の新宿コマの興行では常にレギュラー

インチキな外人役が得意中の得意

右翼に働きかけ国会を動かし

トルコ風呂をソープランドに名称変更に尽力したのもこの人

177 この子の名無しのお祝いに

>>174

オスマン・ユセフはユセフ・トルコの兄貴だよ。

226 この子の名無しのお祝いに

しかし、鶴田浩二が顔面ひっぱたかれるのは

映画の中ではじめて見たので、衝撃だった。

253 この子の名無しのお祝いに

なんでこんなに原作と違うの?

256 この子の名無しのお祝いに

3作目で車椅子の文太はてっきり、2作目のラストで撃たれた文太と同一人物だと

思ってた。遠藤辰雄が「大石はんにチャカ向けた男やさかい」とか言ってたし。

成田三樹夫は1作目で警察の頂上作戦に遭い、解散声明文を読み上げてた筈なのに

2作目に澄まして出てくるし、どうも脚本がやっつけぽく感じるなあ。

264 この子の名無しのお祝いに

>>256

>2作目のラストで撃たれた文太と同一人物だと

いや、同一人物でいいと思う。

「天坊信助」という名前は原作では「本多会会長・本多仁介」の仮名

なので、この名前を第二部で中島組二次団体幹部に使ったのは不適切。

それゆえ第三部では「川西明」という当たり障りのない名前にしたのだろう。

266 この子の名無しのお祝いに

>>264

謎が解けた

ありがとう

272 この子の名無しのお祝いに

あの映画、はっきり言って見れるのは一作目だけでそれはすべて鶴田浩二の

力量だな。

二作目・三作目をスカパーでやったのを録画して見直してるうちになんかもやもや

するものを感じた。

どこかのサイトで二作目・三作目の評価を読んで、あ、このもやもや感は、役者の

豪華さと中身のなさのアンバランスだ、と思った。

俺はリアルで三作とも見てるけど、あの当時はまだビデオも普及してない、はっきり

言って一度見た映画は生涯でもう二度と見られないかもしれない、という感じだったわけだ。

そういう時代に金払って見たものを、「くだらない」とは素直にいえないんだな。

それで「あれはいい」と無理に思い込もうとする心理と「実はくだらない」という心理が葛藤

してあのもやもや感になったのでは、と妄想する。

274 この子の名無しのお祝いに

>>272

もやもや感

1作目は鶴田が任侠的な物を全て背負って一人で滅びてゆく話だが、シリーズ全体では

佐分利信が全国制覇の野望を達成する為に、任侠的な部分を切り捨てて権力に執着する

政治劇と化している点が大きいかと。

佐倉役に佐分利を持ってきたことからわかる様に、この映画はそれまでの東映ヤクザ映画

とは性格が異なり「華麗なる一族」や「不毛地帯」のような権力闘争と政治腐敗を描く

方向に主眼が置かれている。

東映のやくざ映画ファンが山本薩夫の左翼系政治劇に興味を持つはずもなく、中島貞夫も

組長クラスの腹芸やその子供達の不幸な顛末などよりも「大阪電撃作戦」や「沖縄やくざ戦争」

で描いた、追いつめられるチンピラ達にしか興味が持てなかったと話している位で、岡田

社長の目指した日本版ゴッドファーザーとは程遠い仕上りになってしまったのも一因。

また、全国制覇の野望を目指す佐分利、佐分利の関東進出を阻止しようとする三船、両者を統合し

キングメーカーとして君臨しようとする千恵蔵御大、こうした図式はすでに深作が「日本暴力団

組長」で、関西(内田朝雄)、関東(河津清三郎)、右翼の黒幕(佐々木孝丸)として描いて

おり、東映では散々手垢の着いた題材だった上、目新しい部分が何もなく、無駄にキャストが

豪華で上映時間が長い分、観て損したような気分も比例して大きくなってしまうのが痛い。

佐分利は心臓の発作で寿命が尽き、最終的に三船に敗れる形になるも、三船は関西勢の関東進出を

食い止めるのだけが目的で、別に全国制覇を最初から目指しているようには描かれていないから、

どっちが勝ったとかいう話にならずに終わった感があるのもすっきりしない理由のひとつ。

275 この子の名無しのお祝いに

>>274

説明うまいな。wikiよりよほどわかりやすい。

300 この子の名無しのお祝いに

DVDで「日本の首領」三部作を買うか「日本暗殺秘録」を買うかで悩んでいる

302 東映DVD

>>300「日本暗殺秘録」を、先に買うべし!

303 この子の名無しのお祝いに

>>302

小池朝雄のカステラ屋は名演技

308 この子の名無しのお祝いに

佐分利信の圧倒的な存在感は今の任侠男優じゃ出せないな

元スレ

日本の首領を語れ
http://rio2016.2ch.net/test/read.cgi/rmovie/1143381732

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